大好きを仕事にする鉄道本舗の石川です!

横浜市電保存館へ

横浜市電保存館へ行って来ました。

夜間に出張買取のご依頼が入っていた為、日中はプライベートの時間に当てようと思い地下鉄博物館に行こうか悩んだのですが、先日出張買取をご依頼頂いたお客様との雑談の中で横浜市電保存館の話が出たので早速行ってみた次第です。

横浜市電(横浜市営電車)とは、1904年〜1972年に掛けて横浜市交通局が経営していた路面電車である。

Wikipedia引用

横浜市電の鉄道部品といえば黄色の系統版を思い出すのですが、実車においてどの様に使われていたのか見た事が無かったので静態保存されている車両を見る事ができて大変感動しました。

現役当時を知ると言うのは良いですね。

また、稀に買取依頼のある大型マスコンも見学。

たぶん。この大型マスコンを見学した際の感想が『この路面電車のマスコンは出張買取で搬出する時めっちゃ重くて大変な子!』なんて思った人は僕くらいでしょう。

この路面電車のマスコンが出張買取として来た際は、ご依頼主様に事前に一言車への搬入をお願いして買取をさせて頂いているので、かなり思い出深い戦友のような鉄道部品です。

ただ、そんな重量級の鉄道部品も運転台にくっ付いていると、改めて鉄道車両の一部なんだなぁと謎の感動に包まれました。

布製方向幕を見学したり座席に座ったりと見て体験してとても楽しい時間でした。

非日常的空間に行くと旅に出たくなりますね。

ちょうど来週九州へフェリーを使って出張買取に行くので空いた時間に九州の鉄道を楽しみたいと思います!

さてさて、冒頭でお伝えしていた、夜間の出張買取は鉄道模型や鉄道部品、鉄道グッズなど段ボール20箱近く買取をさせて頂きました。

基本的に日中の時間帯での出張買取が多いのですが、お仕事の関係上21時など夜間の時間帯でなければ。ご依頼が難しい方もいらっしゃいますが、いつもと雰囲気の異なる中での出張買取も大好きですので楽しんで買取をさせて頂きました!